- 輸出するパプリカに共通のブランド名がないことをうけて、昌原農産物輸出物流センターは輸出先での韓国産パプリカのイメージアップを図るにはブランド化が必要だと判断しました。
- 昌原農水産物輸出物流センターを通じて輸出されるパプリカの品質と安全性を国内外に広報することで期待できる信頼度のアップと輸出増大および他地域で生産されたパプリカとの差別化がブランドの立ち上げにつながりました。
ブランド名『イルプリモ』は最上の品質を目指すという意味を込めて数字1(イル)をアルファベットの「I」に重ね、木の葉のモチーフを星に似せることで高品質の農産物を表わしています。
慶南の澄みきった空気、きれいな水、豊かな自然環境で栽培された安全・安心な農産物をブランド化し、『IRRORO』を立ち上げました。
きれいな土地、農作物の生育に最適な気候、そして澄んだ海から清らかな海風が吹いてくる天恵の地、慶南が環境に配慮した農業に取り組み、自信を持って市場に送り出す農産物ブランドです。
農産物の安全性はもちろんのこと、糖度や形、色などを厳しくチェックし、最高級の農産物の生産を原則とします。